YouTube動画での似顔絵を使ったVTuber
動画でアニメーションするキャラクターたち
最近YouTubeのゲーム実況などで、主の声でしゃべる滑らかにアニメーションする3Dのキャラクターをよく見かけます。
音声に合わせて表情を変化させる技術はすごいなあ、と感心するのですが、これ、AI技術みたいですね。
専用のアプリがあって、それを使うと、一枚もののイラストをさもアニメのキャラクターのようにリアルタイムで動かせるらしいです。
というのも、つい先日、YouTubeのVtuberとして似顔絵を活用したい、というご依頼をいただいたお客様から詳細を伺ってはじめて知りました。
似顔絵イラストをVtuberに
似顔絵を元にしたキャラクターを作成し動画に登場させることで、自分のブランディングと親しみやすさを両立できそうですね。
もちろん本人が顔出しで登場でもいいのですが、似顔絵を使うことで、本人を強烈にデフォルメした個性的なキャラクターを作り出すことができ、視聴者にとって新鮮で興味深いコンテンツとなりそうです。
Vtuberの作れるアプリ
私は全然詳しくないのですが、ちょっと「Copilot(マイクロソフトのAIチャット)」に聞いてみました。
ゲーム実況用のVTuberを作成するための人気のあるアプリはいくつかあります。以下のアプリが特に人気です:
・VTube Studio: これは、Unityのスクリプトを使用してVTuberを作成するためのツールです。多くの機能があり、カスタマイズが可能です。
・Live2D Cubism: このアプリは、Live2Dの技術を使用してリアルタイムで2Dキャラクターを作成することができます。ゲーム実況にも適しています。
・FaceRig: このアプリは、顔の動きをキャラクターに反映させることができるツールです。簡単にVTuberを作成できます。
・VSeeFace: このアプリも顔の動きをキャラクターに反映させることができ、簡単にVTuberを作成できます。これらのアプリを使って、あなたのゲーム実況用VTuberを作成してみてください!どのアプリが一番使いやすいか試してみてくださいね。
ほぉ、なるほど。
今度調べてみよう~。
まとめ
これまで似顔絵は、プレゼントや名刺、チラシ、WEBなどでメインに活用されてきましたが、
今後は動画の世界でも活躍の場が広がりそうですね。
また、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。
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